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“映える”だけじゃない。今、フードフォトがビジネスに不可欠な理由

こんにちは、日本フードグラフ協会です。

前回のブログでは、協会設立の想いや理念をお伝えしました。

今回は、私たちがなぜ「フードフォト」に注目し、それを学ぶ場を提供しているのか。

その背景を少し深くお話ししたいと思います。





なぜ今、フードフォトが重要なのか?


スマートフォンの普及とSNSの進化により、

「写真で伝える」ことがあらゆる場面で当たり前になりました。


飲食店の集客も、ECでの商品販売も、料理研究家やフード系インフルエンサーの活動も——

第一印象を決めるのは、テキストよりもビジュアルです。


美味しそうな写真、世界観が伝わる構図、シズル感のある光やアングル。

これらは単なる「きれいな写真」ではなく、購買や共感を生む重要なビジネスツールです。





「撮れること」が価値になる時代


写真の質が高いことはもちろん大切ですが、

それ以上に大きいのは、「自分で撮れるようになる」ことの価値です。

• SNS投稿を外注せず、自分の言葉と写真で伝えられる

• 新メニューや新商品を、スピーディに撮影・発信できる

• ブランディングに一貫性を持たせられる


こうしたスキルは、今や個人事業主や小規模店舗にとって強力な武器となります。





協会が目指すのは、「撮れる人」を育てること


日本フードグラフ協会では、誰もがフードフォトを通じて、

食の魅力を伝えられるようになることを目指しています。


そのために、技術を教えるだけでなく、

実践的な講座・視点・表現力をトータルで身につけられる場を用意しています。


次回は、ベーシック講座の詳細と、実際の受講者の声をご紹介します!

「私にもできるかも」と感じてもらえる内容をお届けしますので、お楽しみに。

 
 
 

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